有限会社でA、B取締役、A代表取締役の時、Aが死亡した場合には?

こんな登記の依頼が来ました。

有限会社でA、B取締役、A代表取締役がいます。
Aが死亡しました。


Cの取締役選任し、B代表取締役とし、Aの死亡の登記をって思いました。


調べたところ、

登記研究254号
有限会社の定款に、取締役は2名以内置き、代表取締役1名置くと定めてある場合、代表取締役たる取締役が死亡したときは、後任代表取締役を選任せず直ちに残任取締役から代表取締役の死亡の登記申請があった場合は、受理して差し支えない。

が、ありました。

えぇ、簡単にできる。ルンルン


もう少し、調べました。

商事法務1203.40
「当会社は、代表取締役を置き、取締役の互選によって定めるものとする」旨の定款の定めがある有限会社において、A,B2名が取締役であったところ、Aが死亡した場合、代表取締役及び取締役の死亡の登記を取締役Bから申請することはできない。

って、

定款は?

第17条 当会社に代表取締役を1名置き、取締役の互選によって定める。

とあります。


法務局登記官と相談しました。

結果、C取締役を選任し・・・

となりました。

できないのかなぁ、簡単に!!!


(転載禁止)
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2015-08-18(Tue)
 
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